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前澤友作お年玉企画について思ったこと

こんにちは。ももこです。今年も始まりましたね。本年もどうぞよろしくお願い致します。さて今回はちょっと前澤友作さんのお年玉企画について思うことをまとめてみました。

目次

前澤友作お年玉企画どうなの?

今頃記事を書くなよと突っ込科れるかもしれませんがあんまり正直興味なかったのですが、Twitterでいろいろトラブルにもなっているようで記事にしました。

あのお年玉企画どうなんでしょうかね?100万もらえるんだ!すごいじゃん。これは応募しないとと応募者も殺到してると思いますが、うーん。このやり方はなんか間違っていないかと個人的には感じます。

本当にお金に困っている人にお年玉としてあげるならそういう団体などに寄付するなど方法はもっとあるはず。

でもTwitterで無作為に(条件はあるみたいだけどないようなものだと思う)ばらまくようなことはどうかなと思うんです。

当然前澤さんを装った詐欺メールも多発してるようだし、これはトラブルになりそうだし、ちょっとやり方が浅はかだと感じました。

そんな中、あるTwitterを見つけましたが、その方は以前自分が実家にいた時に反抗期で家具などめちゃくちゃにした画像などをアップ。

「こんなにボロボロにしちゃったんで、親孝行したいから100万ください」と。いや、違うでしょ?!と思わずツッコミをしたくなるようなツイートでした。

前澤さんもお金がない困っている人にということで今回企画したようだけど、Twitterだけじゃそんなの信用できないよね・・・・・

いくらでも不幸話は盛れるし・・・・

そもそも100万なんて大金をお年玉としてTwitterでバラまくなんてお金をそんなぞんざいに扱っていいの?と思ってしまう。

フォロワーを集めたいという理由でやったようにも感じないし、その方法しか思いつかなかったのか?なんなのか?わかりませんがこのことに関しては共感できないな~と感じました。

親孝行だって自分で稼いだお金で買ったあげた方が親も喜ぶと思うし。

「いやそんなかたぐるしいこと言うなよ~」と言われるかもしれないけど、もっと有意義な方法で寄付するならした方がいいのでは?と感じました。

お年玉じゃなくて自分で稼ぐ大金の意味

私が20代で法律事務所に勤務していた時、その事務所で働いていた有資格者の方がこんなことを言っていました。

その方は難関試験に合格するまで宅浪でずっと自宅で勉強していたようですが、その間はもちろん親にお世話になっていたといいます。

貧困ではなく比較的お金はある家だったそうですが、人からもらったお金で生きるのは正直生きた心地がしないと彼は言っていました。

だから、彼はとにかくその状況を打破するため必死で勉強したようです。

まぁそりゃそうですよね。親の監視下はいろいろ制約があるし・・・・

でも私も本当にそうだなと感じています。

私が初めて、このビジネスで大金を得たのは主人が入院している最中でした。

病院から戻り、パソコンを開き、報酬金額を見た時の驚きを今でも忘れません。

今までパートなどで稼いだこともない大金が毎日入り、信じられない思い、そして酸素マスクをつけ眠る主人・・・

まさにピンチがチャンスというか、「神様っているんだ~」と感じたのを覚えています。

ブログでお金を稼ぐ大金が今までに手にしたことのない金額で、とにかく興奮してしまいました笑

何が言いたいのかですが、自分で稼いだお金は本当に価値があるし、何より自信につながる・・・・

そして稼ぐ方法は永遠に自分のスキルになるので、ある意味価値があります。

ずっとやっててよかったなと最近はしみじみ感じます~

とアフィリエイトの話でまとめてしまいましたが、前澤さんのお年玉の件でこんなことを思い出しました。

 

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